「宗教」のニュース (811件)
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資産4,000億円、全国チェーン化……肥大化する『少林寺』“CEO住職”の豪腕ぶり
ジェット・リー主演のカンフー映画でも有名な河南省鄭州市の少林寺が、全国展開を進めている。ここ数年、全国各地の寺院30数カ所と委託管理契約を結び、約400億円もの資金を投じて、下院という名のチェーン店化...
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凶悪犯を更生させるには? 被害者の声を聞かせるのは逆効果だった!
殺人、強盗、放火、強姦......凶悪犯罪は年々減少しているといわれるが、それでも警察庁の犯罪情勢によれば、2013年には1年間で6766件の凶悪犯罪が認知されている。昨年末から今年にかけても、前橋高...
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キリスト教をモチーフにした「聖書ラノベ新人賞」 大賞は牧師・神父が監修しキリスト新聞に連載
キリスト教の専門出版社であるキリスト新聞社は、小説投稿サイト「トークメーカー」で「聖書×トークメーカーライトノベル新人賞」を実施する。同賞では、聖書・教会・キリスト教などをモチーフにした、キリスト教へ...
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麻原遺骨争いの行方 両親と絶縁四女「指名」のなぜ
オウム真理教の一連の事件で6日に教団元幹部ら6人とともに死刑が執行された元教祖・麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚(63=執行時)の遺体が9日、都内の斎場で火葬された。親族や「アレフ」などオウムの後継団体...
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テリー伊藤「そこまで悪い人間だとは…」オウム真理教をネタにしたのは『生ダラ』だけじゃない?
7月8日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で、6日のオウム真理教教祖・麻原彰晃ほか6名の死刑執行を受け、テリー伊藤がコメントした。テリーは「空中浮揚とかバラエティっぽく面白いなと見ていた。当時はそ...
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墓に動物の死骸を置くなどの嫌がらせをした男 生前に裁判沙汰にまでなった恨みによる犯行か
アーカンソー州ベントン郡巡回裁判所は、繰り返し動物の死骸を墓石に置くなどした男に、器物損壊などの罪で有罪判決を言い渡したと海外ニュースサイト『DailyMail』『NewYorkDailyNews』な...
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米粒を茶碗につけた状態で「完食」ってどうなの? ご飯の食べ方をめぐってネットで「米騒動」が勃発!
「ご飯粒は一粒も残さず食べなさない」――。子供のころ、両親や周りの大人たちからこう言われた経験はないだろうか。だがこうした習慣は、育った環境により異なる。2月9日、とあるツイッターユーザーが茶碗の内側...
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歴史美女が実践した「健康長寿」食生活(5)英王室の恋多き王妃が愛飲した「イポクラス」
イギリス王室の恋多き王妃No.1はヘンリー2世の王妃、アリエノール・ダキテーヌ(1122~1204)だ。奔放に、エネルギッシュに生きた彼女が愛飲した「イポクラス」とは──。イギリス王室といえば、チャー...
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ハリウッドセレブのセックス依存症から学ぶ~回復への「12のステップ」
先日、俳優のチャーリー・シーンさんが、HIV感染を公表した。以前から自宅に娼婦を何人も呼んで乱交パーティーを行い、性依存症ともささやかれていた。噂では5000人以上と関係をもったともいわれ、感染が判明...
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未曾有の混乱で大躍進!? 韓国の新興宗教 ・新天地が批判殺到でみせた“土下座”の裏側
韓国の新興宗教・新天地(正式名称:新天地イエス教証しの幕屋聖殿)の教主であるイ・マニ氏が、教団内部で多くの新型コロナウィルス感染者を生み、主要な感染源のひとつとなったことを公式に釈明した。日本ではライ...
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「出生率の低い国」に共通する7つの要素 教育熱心すぎて「産む資格がない」と悲観する親も
「少子化」が、今の日本の抱える最大の問題の一つであることは間違いがないところだ。日本の特殊出生率(女性が生涯に産む子どもの数の平均)は1.4で、人口維持に必要とされる2.1より遙かに低い。どうすれば日...
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何が政治利用なのか! 東山紀之「反ヘイト本」が朝鮮学校無償化見直しを批判
先日、本サイトで報じた「東山紀之が反ヘイト本を出版していた」という記事は大きな反響を呼んだ。少年隊の東山紀之が4年前に出版していた自伝的エッセイ『カワサキ・キッド』(朝日新聞出版)で、自らの出自や在日...
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部活の練習を欠席、バツとしてピザを完食した学生の両親が激怒 コーチと学校を訴える
学校では、ルールを破れば罰則が与えられることもあるだろう。海外では、生徒に罰を与えた結果、数億円規模の訴訟に発展してしまうことがあるようだ。48歳母、22歳娘になりきり大学に通う20代彼氏ができるも...
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米がウクライナに供与「自爆型ドローン」とは オート兵器は戦争を変える? 日本も検討
アメリカがウクライナに供与し、陸上自衛隊も導入を検討している「自爆型ドローン」。技術的には無人かつ自動で標的を攻撃することもでき、戦術を大きく変える可能性を秘めていますが、人間の倫理観とせめぎ合ってい...
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文通費問題で「税金のシロアリ」「やる気なし」は維新! 足立康史が橋下徹とのバトルで “セルフ領収証OK”は「松井代表の決定」と証言
またも日本維新の会が文書通信交通滞在費(文通費)をめぐって吠え散らかしている。発端は3日、自民党が文通費の支給にかんして臨時国会での法改正を見送る方針であると報じられたこと。この報道に、維新の副代表で...
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徳永英明は「もやもや病」で清水富美加は「ぺふぺふ病」? 有名精神科医にネット民が嘲笑
過日、『徳永英明コンサートツアー2016ALLTIMEBESTPresence』(昨年12月15日、名古屋・センチュリーホール公演)の模様が、WOWWOWで独占放送された。終盤、聴衆と一緒に『壊れかけ...
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サブカル女子が人生に悩んだので中野「坊主バー」で相談しに行って、一生悩むことを覚悟した話
お金も気力も尽き果てても、なぜか悩みだけは沸いてきます。かつて悩みの相談の場として親しまれていたのが、お寺。悩んだ人が最後にすがる場所を「駆け込み寺」と言いますよね。最近も、新しいアプローチで現代人に...
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小籔千豊が清水富美加を「仏教的な思想がある」「お父さんの育て方が最高」と絶賛! 幸福の科学の価値観に共鳴?
先週末より大騒動となっている清水富美加の幸福の科学への出家問題。今日もワイドショーやスポーツ新聞では大きな扱いで報じられている。しかし、薄給かつ過剰労働で彼女を精神的に追いつめていたレプロエンタテイン...
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ダミーサークルで信者を勧誘する教団と、それにハマる市民はなぜ生まれる?
アーレフ公式サイトより■前編はこちらからオウム真理教幹部でアーレフの元代表でもあった野田成人氏と、新進気鋭の宗教学者・大田俊寛氏との対談は、宗教学や社会学のあり方と、そこに携わる研究者たちの姿勢に疑義...
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創価学会が靖国神社「みたままつり」に提灯奉納! 公明党はもう安倍政権の軍国主義の抑止力にはなれない
毎年、8月15日の終戦記念日が近くなると、安倍首相や現役閣僚らによる靖国神社の参拝の是非にスポットがあたる。安倍首相は2013年12月を最後に公には靖国参拝をしておらず、「今年の終戦の日も中国や韓国、...
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行ってみて聞いてわかった 御朱印帳のネット転売で、なぜ宮司は「もう来ないで下さい」と書いたのか
その日は、いつもとは違う一日だった。140文字の10倍100倍1,000倍と、言葉は紡がれていた。それはまるで、日常の中で体にこびりついた穢れを払っているように思えた。「良かったのか、悪かったのか……...
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最強論客・宮台真司が見る"ニッポン問題"と"論壇の難点"
これまで、ハイコンテクスチュアルな論調で熱狂的な支持を得てきた社会学者の宮台真司氏だが、発売後1カ月で10万部を突破した近著『日本の難点』では「大学の講義でいつも語っている内容」と自身が語る。同書出版...
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警視庁の「しばき隊メンバー」逮捕は“安倍やめろデモ”潰しだった! 実家に車庫登録しただけで逮捕し実名報道、TBSは身柄移送映像を放送
安倍政権を批判するデモや抗議活動で、警察が不当逮捕や違法な排除行動を繰り返していることはわかっていたが、まさかここまでやり口がエスカレートしているとは……。〈「対レイシスト行動集団」メンバー、“車庫飛...
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殴られても笑顔!? ディズニーがバイトに強いる恐怖のホスピタリティ
『9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方』(福島文二郎/中経出版)をはじめ累計100万部を超えた『9割がバイト』シリーズ3部作。前回は、そこで紹介されたディズニーリゾートの教育メソッド...
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この夏、ネトウヨに読ませたい三冊(2)常態化する人肉食い、吹っ飛ぶ倫理
わが左巻き書店の、ほんとうの戦争を知るためのブックフェア。前回は、結城昌治『軍旗はためく下に』(中公文庫)での、戦友を殺し屍肉を食ったシーンを紹介したが、戦争中の人肉食に文学的テーマの焦点をあてた作品...
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「あいトリ」「主戦場」攻撃、「旭日旗」肯定…政治家とメディアの扇動で高まる歴史修正主義圧力、破壊される「表現の自由」
リテラの新年特別企画としてお届けしている「嫌韓ヘイト・歴史修正事件簿」。前編は安倍首相の“嫌韓キャンペーン”にまる乗っかりし、嫌韓ヘイトを拡散し続けたマスコミやコメンテーターの言動を検証したが、後編で...
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ネット騒然! 毎日新聞が創価・池田大作氏の寄稿を掲載
1日付けの毎日新聞に創価学会・池田大作氏が寄稿していることが明らかになり、ネット上で話題になっている。池田氏の寄稿が掲載されたのは、1日の毎日新聞「オピニオン」の欄。「危機の打開へ若き活力を」と題され...
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ゴーン被告逃亡劇は日本政府黙認の下で実行された可能性を探る ゴーンが握っていた“情報”とは
12月31日に保釈期間中にベイルートに密出国したカルロス・ゴーン被告の逃亡劇は、年末の慌ただしい世相を騒がせた。ゴーン被告がどの様な手段で密出国を可能にしたのか。その方法については、様々の説が流布され...
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窃盗症(クレプトマニア)の多くが高齢女性! やめられない「快感」の原因は「孤独」
平成28年版の『犯罪白書』によれば、「窃盗」は認知件数において刑法犯の7割を超える、最もケース例の多い犯罪で、その件数は年に80万件を超えている。そのうち「万引き」が占める割合は14.5%であり、これ...
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野々村竜太郎元議員 あのカルト宗教と似ている「呪術師」な闇素顔(2)ベテラン議員が証言するエキセントリックな言動
野々村氏は兵庫県川西市の職員を退職後、たびたび自治体の選挙に出馬。11年4月にようやく兵庫県議会議員に最下位当選を果たすが、その直後から、あまりにも常軌を逸した行動を繰り返し、「カルトではないか?」と...