「東京五輪」のニュース (1,095件)
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菅政権のデジタル化は無駄遣い! 12億円のシステム導入も感染者集計は手作業、さらに73億円使って五輪観客アプリの開発を続行
菅義偉首相が政権の看板に掲げる「デジタル化」。つい先日も、今年9月1日に菅首相をトップにデジタル庁を発足することなどを定めたデジタル改革関連法案を閣議決定したばかりだが、そんななか、開いた口が塞がらな...
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小池知事へ大逆転シナリオあり?石原慎太郎氏が強気なワケ
大逆襲のシナリオを書き上げたのか。豊洲市場移転問題を審議する東京都議会の特別委員会への参考人招致の決まった石原慎太郎元都知事(84)が8日、取材陣に「喜んで応じる」と明言した。“都議会のドン”こと内田...
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もはや失言リレー…桜田謙吾氏の「女性にも原因」に非難轟々
女性蔑視発言で、東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を辞任した森喜朗氏(83)。後任に日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏(84)を指名するも、“透明性に欠ける”として一夜で白紙となった。 ...
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札幌ドーム、日ハムの要求を無視し続け“見捨てられ”移転…札幌市天下り職員たちの暴挙
札幌ドーム北海道日本ハムファイターズは11月5日、2023年3月に開業予定の北海道北広島市の運動公園に建設する「北海道ボールパーク」(仮称)について華やかに発表した。建設費は600億円、収容人数は3万...
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セコム偽ステッカー販売で逮捕 「商標法違反」東京五輪への教訓は
警視庁原宿署は2日までに、大手総合警備会社「セコム」のロゴが印刷された自作ステッカーを販売したとして、商標法違反の疑いで京都市山科区のアルバイト服部翔太容疑者(25)を逮捕した。1月上旬~2月上旬、セ...
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小池フィーバーに乗って都政関連本出版ラッシュ!
小池百合子東京都知事(64)が誕生してから約半年が経過し、書店には今、小池氏や都政をテーマにした書籍がズラリと並んでいる。小池フィーバーに乗ってどれも好調な売れ行きを見せているが、著者と小池氏の関係が...
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密室談合の川淵三郎後任人事は森会長だけの問題ではない 菅首相も安倍前首相も小池百合子都知事も全員が認めていた
東京五輪組織委員会の森喜朗会長が12日、組織委の評議員と理事による合同懇談会の冒頭で正式に辞任を表明した。しかし、その経緯は醜悪きわまりないものだった。辞任表明では、まず、森会長は「私の不適切な発言が...
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「あなたのまわりの森発言」募集の沖縄タイムスに疑問の声 批判集まり投稿削除も更なる批判
沖縄タイムス公式ツイッターが募集した「あなたのまわりの森発言」が、物議を醸している。問題となっているのは、沖縄タイムスが11日に投稿したツイート。そこには「『あなたのまわりの森発言』を募集」というツイ...
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性差別に直面した瞬間「コーヒーメーカーと給湯器の掃除は女子社員だけ」「女に仕切れるはずがない。担当を変えろ」
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言から、日本の政治中枢と経済界のトップらの擁護発言で"炎上聖火リレー"とも揶揄されている。しかし、今まで「女性だから」と自身の性別がマイナ...
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眞子内親王をPTSDにした“小室圭さんバッシング”の差別的本質! 竹田恒泰は“小室嫌悪”を扇動し女系天皇ツブシに悪用
10月1日、眞子内親王と小室圭氏が10月26日結婚することを、宮内庁が正式発表。合わせて、眞子内親王が誹謗中傷により「複雑性PTSD」と診断されていることも公表された。無理もない。普通に考えてシンプル...
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小池百合子都知事、再選後の“小池劇場”第一幕は「東京五輪中止」発表か
5月18日、自民党東京都連が東京都知事選(6月18日公示、7月5日投開票)への候補者擁立を正式に断念したことで、再選がほぼ確定となった小池百合子都知事。実は、小池氏は立候補するともしないとも語っていな...
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バッハ会長にも動じない小池都知事 4者会談欠席に広がる波紋
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の女性蔑視とされる問題発言を受け、今月IOCのバッハ会長を含む4者会談が予定されている。他3名のメンバーは森会長、橋本聖子五輪相(56)、小池百合...
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菅首相が過去に森喜朗会長と同じような女性差別発言 会見で女性は質問するより控えた方が好きかと問われ「そっちのほうがいい」
東京五輪組織委員会・森喜朗会長による性差別発言問題だが、世界中に波紋を広げる一方で、森会長はいまだに辞任しようとしない。本サイトでは6日に、ここまできても産経新聞や橋下徹氏などが擁護的姿勢やコメントを...
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荻原博子が提言「電気・ガス・水道料金を計7千円まで免除せよ」
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、収入が減り、家計がきびしい人も多いだろう。そこで、経済ジャーナリストの荻原博子さんが緊急提言! ■ライフライン補助は手続き簡単・効果大 国は、...
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止まらない森喜朗会長 批判噴出でも五輪開催へとブレない理由
「なんで、今そんなもの(中止や延期)を考えなきゃならんのか。私は淡々と平常心でこれをつとめていくだけですよ」 「まさに天命につくすという気持ちで最後まで頑張りぬきたい」 1月12日...
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【カジノ法案】大急ぎ成立の裏に“トランプ密約”説
カジノ解禁を含む統合型リゾート施設(IR)整備推進法案が14日の参院本会議で可決、衆院へ送付されて成立する見通しだ。通称カジノ法案は長年の懸案事項だったので、いつかは決まると思われてきた。しかし、なぜ...
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IOC「この問題は終了」発言に疑問の声「五輪憲章って何?」
東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)は2月4日、自身の発言を撤回するべく会見を開いた。しかし、傲慢な振る舞いを連発。さらに同会見を受けてIOCが「森会長は謝罪した。この問...
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プラ製ストロー廃止で海洋汚染は防げるか? 自然保護協会はレジ袋やペットボトルの使用削減も呼びかけ「このままでは海が危ない」
海洋汚染を防止するため、プラスチック製のストローを廃止する動きが広がっている。スターバックスは今年7月、2020年までに日本を含む全世界の約2万8000店でプラ製ストローを廃止すると発表した。ファミリ...
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橋本大臣の“五輪に医療従事者1万人確保”発言に批判相次ぐ
今夏に延期された東京五輪・パラリンピックまで残すところあと半年。未だ終息の兆しが見えないコロナ禍で開催も危ぶまれるなか、橋本聖子五輪相(56)の発言が非難を浴びている。 26日に行われた衆議...
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「酷暑・交通パニック・犯罪」で東京五輪は地獄を見る(2)マラソンは「東京外」を検討
さらに五輪出場選手たちを悩ませるのが東京の灼熱地獄だ。「そもそも猛暑日を連発する夏の東京で野外競技を行うというのがそもそも無理。誰が見ても危険なマラソンはもちろん、会場案内に携わるボランティアも命の危...
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韓国の国技・テコンドーは「つまらない」!? 金メダルでも、いまいち盛り上がらないワケ
韓国の国技であるテコンドー。日本の柔道と同じで、いわば韓国の“お家芸”であることは、世界が認めるところだ。だが、そのテコンドーが、どういうわけか韓国ではあまり愛されていないようだ。リオデジャネイロ五輪...
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猫ひろしより注目されたリオ五輪カンボジア代表の女子選手
【アツいアジアから旬ネタ直送「亜細亜スポーツ」】リオ五輪男子マラソンのカンボジア代表・猫ひろし(39)は、完走こそしたが、155人中139位だった。カンボジア国内では「ほぼ黙殺だった。ウチの店でも五輪...
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佳子さま キルト展へ!秋篠宮さまが「真面目な性格」を高評価
秋篠宮家の次女・佳子さまは1月23日の午前、「東京国際キルトフェスティバル」の開会式に出席された。 東京ドームで開催され、1月29日まで世界各地のキルト作品がおよそ1,800点展示される。佳...
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地方創生フェイクだけじゃない! 安倍首相が施政方針演説で東京五輪聖火最終ランナーの原爆との関わりや平和への思いを無視し改憲扇動に利用
昨日の施政方針演説でとんでもないフェイクを垂れ流したことが判明した安倍首相。地方創生の「成功例」として島根県に移住した男性の実名を自慢げにあげたものの、すでにその男性は島根での仕事を辞めて、転出してい...
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台風で交通マヒの首都圏 東京五輪中に直撃したらどうなる?
台風9号が22日、首都圏を直撃し、鉄道の運休が相次ぎ、航空機も計500便以上が欠航するなど交通網がマヒした。4年後の同時期には東京五輪が行われる。酷暑、ゲリラ豪雨に続き、台風のトリプルパンチが待ち受け...
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“観客1万人でも感染リスクゼロ”試算に「今までの自粛は何?」と怒り殺到
「『富岳』での試算結果では、国立競技場の客席スタンドで、全員がマスクをした状態、さらに観客の間に空席を設けることで感染リスクが下げられることなどがわかりました」 7月6日の定例記者会見で、こ...
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「マスクと手洗い継続を」医師が“1回接種”の過信に警告
「1回目の接種が終わってとりあえずホッとしました。2回目も予約できましたし、ひと安心ですね」 新型コロナワクチンの1回目の接種を6月に終えた地方在住の60代女性は、にこやかにそう話す。...
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年収1000万円以上の人はテレワーク継続率が高い?一方で“出社回帰”が加速する現実
大東建託は9月に2回目となる「新型コロナウイルスによる意識変化調査」を実施した。その結果、テレワークの実施者が大きく減少し、郊外や地方への引っ越し意向がやや優勢になったという。大東建託賃貸未来研究所所...
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<恥ずかしい元総理>人類が新型コロナに打ち勝った証し?-植草一秀
7月から8月にかけて日本の自然環境は厳しさを増す。梅雨の豪雨、酷暑、台風が重なるからだ。運が悪ければ地震も重なる。この時期に五輪を開催しようというのが、そもそもの誤り。東京オリパラの招致委員会及び東京...
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佐野研二郎氏のロゴが群馬で採用された不透明な過程とは?
群馬県の太田市がいま、“佐野”の話題で盛り上がっている。とは言っても、車で30分の近所にある佐野ラーメンで有名な佐野市のことではない。いまや日本で最も著名なグラフィックデザイナーの一人となった、佐野研...