黄河の山西区間で実施されていた4カ月間の禁漁措置が終了し、8月から漁が再開されました。禁漁期間中、山西省では7件の漁業関連の違法・違反行為を摘発し、同時に水生生物の増殖放流事業を推進しました。

各種水生生物の稚魚など、計197万尾を放流し、黄河水域の生態資源の保全に寄与しました。

黄河山西区間は、黄河中流域の重要な漁業水域で、黄河コイや黄河ナマズなどの在来魚類が生息しています。黄河は山西省に入った後、忻州市、呂梁市、臨汾市、運城市の4市を流れ、山西区間の延長は968.5キロメートルで、黄河全長の約5分の1を占めています。2018年以降、黄河山西区間では休漁・禁漁制度が導入されており、モニタリングデータによると、同区間の魚類は2021年の46種から2025年には60種へと増加しました。

山西省農業農村庁農墾・漁業漁政管理局長の陳棟氏は、「黄河の休漁・禁漁制度の実施により、山西省の水生生物の多様性は顕著に回復し、水域の生態環境は継続的に改善され、違法操業は効果的に抑制され、資源保護の体制も着実に整備されてきている」と述べました。(提供/CGTN Japanese)

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