中国物流購買連合会は8月11日、7月の電子商取引(EC)物流指数を発表しました。EC物流の供給は安定した好調を維持し、企業の在庫回転効率がさらに向上しています。

7月の中国EC物流指数は、前月より0.2ポイント下がり111.2でした。EC物流は季節的な調整期に入り、プラットフォームによる集中販促効果が徐々に薄れ、EC市場は通常運営に戻りました。7月のEC物流業務量と農村業務量は、いずれも前年同月比20%以上の伸びを記録しました。地域別に見ると、西部と北東部のEC物流において、農村業務量の指数が持続的に好調な推移を示しています。

需要構造を見ると、衣類・服飾、化粧品・スキンケアなど生活必需品の基盤が依然として堅調です。「買い替え」政策が引き続きけん引役を果たしており、「サマー消費」「受験後消費」が家電・デジタル製品の重要な消費原動力となっています。エアコン、除湿機、携帯扇風機などの家電が販売シーズンに入り、スマートフォンやパソコンなどの「進学セット」も好調な販売状況を示しています。

7月の企業在庫回転効率はさらに向上し、在庫回転率指数は前月比0.4ポイント上昇し、3カ月連続で上昇しました。2月以降、物流の配送所要時間、契約履行率、満足度の3指数が連続して上昇し、物流サービスの質は着実に改善されています。また、コスト指数は前月比0.3ポイント低下し、企業の経営圧力がやや緩和されています。(提供/CGTN Japanese)

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