2026年8月18日、台湾メディアの女子漾は、LINE WEBTOONに新機能が登場し、日本漫画24作品が一挙配信されると報じた。
記事によると、韓国発のスマートフォン向けデジタル漫画ポータル・LINE WEBTOONがこのほど、新機能「ページめくり漫画」を導入した。
これまでLINE WEBTOONで韓国漫画や台湾漫画を読んでいたユーザーも、漫画を読み終えた後、そのまま同じアプリ内で日本漫画へ切り替えられるため、別のアプリを立ち上げる必要がない。「ページめくり漫画」の最大の特徴は、日本の漫画単行本と同じ横方向のページ送りをスマートフォン上で再現した点だ。従来のように縦へスクロールするだけでなく、左右にページをめくりながら読むことができるため、紙の漫画を読んでいるような感覚で作品を楽しめるという。
日本漫画では、ページをめくる瞬間を利用して意外性を演出する表現が多用される。前ページで緊張感を高め、次のページで新たなキャラクターや必殺技、重要な場面を見せる演出や、大規模な戦闘シーンを見開きで描く構成も少なくない。LINE WEBTOONでは、こうした原作のコマ割りや見開き構図、ページをめくるリズムをそのまま再現している。そのため「呪術廻戦」や「鬼滅の刃」のような迫力ある場面も、原作本来の演出に近い形で楽しめるという。なお、従来どおり縦スクロール形式で読みたい場合は、作品や好みに応じて縦読み・横読みを自由に切り替えることが可能であり、新機能に合わせて読書スタイルを変える必要はないそうだ。
LINE WEBTOONはこれまで韓国や海外発の縦スクロール漫画を中心に展開し、台湾オリジナル作品や世界中のクリエイターが投稿する作品も配信してきた。今回、日本の単行本漫画が加わったことで、取り扱うジャンルはさらに拡大し、多彩な作品を読むユーザーにとって利便性は大きく向上した。LINE WEBTOONは今後も日本漫画のラインアップを順次拡充し、「ページめくり漫画」対応作品をさらに増やしていく予定だとしている。











