中国商務部副部長兼国際貿易交渉副代表の凌激報道官は8月25日、国務院報道弁公室が開いた記者会見で、2025年の中国の対外投資フローは2135億8000万ドル(約33兆9570億円)で、各種の対外投資は前年比11.1%増加したと明らかにしました。対外投資残高は3兆4000億ドル(約540兆円)に達し、9年連続で世界トップ3を維持しています。

世界の対外投資に占める割合も7.4%に上昇しました。

凌報道官によると、現在、中国の対外投資は多様化する傾向にあり、国民経済の18品目に及んでいます。従来の投資は主にリース・ビジネスサービス業、卸売・小売、製造業、金融の4分野に集中していましたが、近年はグリーン・低炭素、デジタル経済、グリーン鉱物資源などの分野へ着実に広がっています。

また2025年末時点で、中国企業は189の国・地域に5万8000社の現地法人を設立し、現地で年間200万人以上の雇用を創出しています。2025年の「一帯一路」共同建設国への直接投資は460億5000万ドル(約7兆3214億円)で、同年の対外投資フローの21.6%を占めました。「一帯一路」共同建設国における中国企業の現地法人は2万2000社、直接投資残高は4072億5000万ドル(約64兆7486億円)に上りました。(提供/CGTN Japanese)

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