中国・上海メディアの澎湃新聞によると、中国女子サッカースーパーリーグの名門チームである「上海女足」の単独冠スポンサーに国泰海通証券が就任し、チームの正式名称が「上海国泰海通女子足球隊」となった。
上海市体育局、国泰海通証券、上海市サッカー協会、上海盛麗足球倶楽部が25日、青浦区の東方緑舟体育訓練基地で、4者戦略的提携協定を締結した。
国泰海通証券は今後4年間、上海女足を財政面で長期的かつ安定的に支援していく。
数々のタイトルを獲得してきた上海女足は昨年、それまでの冠スポンサーとの提携が終了し、資金不足に陥り、報酬を下げたことによる選手の流出が問題となっていた。
馬良行(マー・リアンシン)監督(68)は、冠スポンサーが不在だった時期について「恥ずかしい話だが、われわれの若いプロ選手が(月に)5000元(約11万8500円)しかもらっていなかった。今回の提携によって、若い選手らの収入が増えることを期待している」と語った。
ベテラン監督に率いられたチームは4月、全国女子サッカー選手権のタイトルを9年ぶりに奪還した。馬氏は「試合で良い成績を収めて注目度が高まれば、自然と提携パートナーからも重視されるようになるだろう」と語った。(翻訳・編集/柳川)











