中国メディアの観察者網はこのほど、中国半導体メモリー大手の長鑫存儲技術(CXMT)が米国防総省およびヘグセス米国防長官らを提訴したと報じた。
CXMTは28日、米国防総省の中国軍関連企業リストに掲載されたことを不服として、同省およびヘグセス氏を含む数人をコロンビア特別区連邦地方裁判所に提訴し、リストから自社を削除するよう求めた。
CXMTは「2025年1月にリストに追加されて以来、1年以上にわたり米国側への資料提出や再審査の要請を行ってきたものの、米国防総省は一貫して合理的な処理結果を出していない」とし、米国側の指定には「事実の裏付けも、適用される法規も、合理的な意思決定プロセスも存在しない」と述べた。
米国防総省は2月13日、CXMTと長江存儲科技(YMTC)をリストから除外する通知を出したが、1日もたたないうちに撤回。6月8日のリスト更新で、CXMTを含む188の企業および関連団体に拡大していた。
CXMTは「このようなやり方は、安定的かつ透明性のある管理手続きを欠くものであり、われわれは継続的に評判と商業面での損害を被ってきた」と主張した。(翻訳・編集/柳川)











