江蘇省連雲港市海州区新浦街道(エリア)は「ぜい肉を豚肉に変える」チャレンジを実施した。揚子晩報が伝えた。
同街道の小さな広場に集まった人々から「すごい!ちょうど10キロ痩せてる!」といった驚きの声が上がった。まな板の上で豚肉10キロ分が切り分けられ、今回最も大きな豚肉を手にすることになった孫乾(スン・チエン)さんが両手で掲げ持つと、集まっていた住民らが次々にスマホで撮影していた。
盛大なセレモニーというわけではないものの、計測と引き換えが行われた広場はにぎわっていた。列に並んだチャレンジ参加者が順に体重計に乗ると、コミュニティーの職員が21日前の体重の記録と照らし合わせ、減量分を算出し、同じ重さの豚肉をその場で切り分けて贈呈した。
広場では孫さんが注目の的になっていた。21日間で体重が約90キロから約80キロになり、約10キロの減量を達成したからだ。孫さんは10キロ痩せた秘訣について、「毎日30分から1時間運動して、炭水化物を徹底して控えた」とした。そして「もともとの体重が重かったので、減らすのは比較的簡単だった。でも、10キロの減量に成功できたのは固い決意があったから。変わろうと決めたので、歯を食いしばって頑張れた」と話した。
広場では2キロや2.5キロ、3キロなどそれぞれ減量した分と同じだけ切り分けられた豚肉を受け取った住民が次々とその成果を掲げ、あちこちで歓声が上がっていた。多くの参加者にとって、豚肉をもらえることは喜びであるものの、21日間で少しスリムになった体はさらに貴重だったようで、「肉をもらえたことはうれしいが、体が軽くなったことの方がもっとうれしい」と話した。
数キロの豚肉は食べればなくなってしまうが、21日間で培った運動の習慣や合理的な食習慣の益はずっと続く。そして、コミュニティーには人々が互いに励まし、助け合うムードもできた。新浦街道の市化コミュニティーは今後も全住民参加型の各種健康づくりキャンペーンを実施し、みんなが楽しく健康づくりができるような健康理念を定着させていきたい考えだ。(提供/人民網日本語版・編集/KN)











