2026年8月29日、韓国メディア・毎日経済は「『どうかもう来ないで』スラムダンクの聖地が宿泊税を徴収へ」と題した記事を掲載した。

人気バスケットボール漫画・アニメ「SLAM DUNK(スラムダンク)」の舞台として知られる鎌倉市が、オーバーツーリズムの解消と観光環境の改善に向け、来年10月から宿泊税を導入する。

記事は日本メディアの報道を引用し、「1人1泊につき300円(約2600ウォン)が課され、課税対象は市内のホテルや旅館、民泊、簡易宿所など合わせて413施設」「確保した税収は道路の整備や公衆トイレの設置など、観光インフラの拡充に充てる計画」などと詳しく伝えている。市は年間の宿泊者数を約50万人、宿泊税の導入による税収を年間約1億5000万円と見込んでいるという。

鎌倉は「SLAM DUNK」アニメ版に登場する江ノ島電鉄の踏切や海辺の風景が有名なほか、「鎌倉大仏」や「江の島」など観光資源が集中しており、世界中から多くの観光客が訪れている。一方で、特定の場所に観光客が集中することで、交通渋滞やごみのポイ捨て、私有地への無断侵入など、オーバーツーリズムの問題に悩まされている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「何万ウォンも取るのかと思ったら2600ウォン。どうぞ徴収してよ」「金額が少なすぎる」「観光地じゃなく普通の住宅地に、毎日大勢の観光客が来たら住民のストレスはすごいだろう」といった肯定的なコメントが寄せられている。

一方で、「来るなと言われてるんだから、みんな行くなよ」「こうまでされて行きたいか?」「行くのはやめようよ。恥ずかしい」などの否定的なコメントも多い。

このほか、「韓国も中国人にはもう来てほしくない」「韓国も日本のようにすべきなのに、自国民より外国人(中国人)ばかり優遇しているよね」「日本は『来ないで』と言っても人々が行きたがり、韓国の観光地は『来ておくれ』と税金を投じて宣伝しても行く人はない。K-ボッタクリのせいで、みんな海外へ」といった声も見られた。(翻訳・編集/麻江)

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