一切妥協のないクオリティを実現すべく、延期に延期を重ねてついに今年お目見えするはずの折りたたみiPhoneですが、開発現場では未だに苦心が続いているようです。詳細は以下から。
◆iPhone Ultraはコストカットが裏目に出た可能性
海外メディアPhone Arenaの報道によると、Apple初の折りたたみモデル「iPhone Ultra」の試作機は非常に低品質な状態だそうです。
これは数回折りたたんだだけでiPhone Ultraのヒンジから異音がするようになるというもの。現状ではAppleの品質管理基準を満たしておらず、発売できる状態にないとのことです。
なお、iPhone Ultraはヒンジ部分に3Dプリント技術を用いることでコストカットを図ったものの、引き換えに今回の異音につながった可能性が指摘されています。
◆『iPhone史上最高価格』に見合った品質を実現できるか
開発当初から掲げられていた『完全に折り目のないディスプレイ』も実現できていないとみられているiPhone Ultra。
さらに問題になるのが、長い時間をかけて開発している間に競合他社の技術が飛躍的に向上してしまっているという点。
実際に去年発売の「Galaxy Z Fold7」は展開時4.2mmという超極薄ボディで業界を驚かせていたほか……
先月発売された「OPPO Find N6」は自己修復機能を備えた「オートスムージングフレックスガラス」を採用し、60万回開閉後も折り目があまり目立たないなど極めて高い品質を実現。もちろん異音もありません。
不具合に加えて相対的に没個性化が進んでしまったことで、さらなる発売延期どころか他社であれば開発の凍結も十分あり得る状況ですが、iPhone Ultraは予定通り日の目を見ることができるのでしょうか。
【「iPhone Ultra」低品質で発売が危ぶまれる事態、ヒンジから異音がする上に折り目のないディスプレイも実現できず没個性に】を全て見る











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