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目先の欲に目が眩んでいる『キルラキル』14話

かつて『キン肉マン』ではバラバラになったミート君を苦労して集めました。
でも『キルラキル』では、バラバラになった鮮血を集めるのは14話だけで済んでしまいました。
はやいね!

鮮血(スカーフ部分)も「以前よりも強くなってるんじゃないか」と流子に言っています。
さて、なぜここまで流子は強くなったのか?
ヒントは、マコ理論にあります。

●マコ理論=キルラキル
流子の背中を押したのはマコのセリフと、受け答えする流子のセリフを抜粋してみます。

流子「私が強くなってる?」
マコ「それは目先の欲に目が眩んでいるんだよー。鮮血ちゃんを元に戻したいって目先の欲に目が眩んで、必死になってるんだよー」

通常であれば「目先の欲に目が眩んでいる」という言葉は、悪い意味で使います。
しかし、欲求は自分の意志である、とマコは全肯定しました。

流子「ああ、マコの目の眩みっぷりは筋金入りだ」
マコ「うん、筋金入りも金のうちだよ!」

マコのセリフは度々このような詭弁になっています。
意味は正直、毎回間違っている。でも常に前向き。
蟇郡がなぜマコを認めるのかも、今ならわかります。

流子も大きく影響されました。
流子「今の私はただの纏流子じゃない、目先の欲に目が眩んでいる纏流子だ」
お? 流子が自分からマコ理論を話しています。

「自分の欲」への執着は、流子に今までありませんでした。
父の敵討という名目はありました。それを見失った今、何のために動くか分からなくなっている。
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