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今夜最終回「下町ロケット」大切なのは意義だと訴える阿部寛に、ついに山本學が頭を下げた10話

TBSの日曜劇場「下町ロケット」(夜9時〜)がいよいよ今夜、最終回を迎える。先週放送の第10話の裏では、映画「シン・ゴジラ」がテレビ朝日で放映されていた。そこで東京がゴジラに襲われていたころ、「下町ロケット」では新潟を水害が襲い、佃製作所の元経理部長の殿村(立川談春)の田んぼが稲刈りを前に全滅してしまった。しかし「シン・ゴジラ」がそうであったように、このドラマでも、自然の猛威に対し人々は科学技術の力をもって立ち向かう。

番組のあいまに流れたクボタのCMでは、「下町ロケット」でモチーフとなる無人農業ロボット(トラクター)が宣伝されていたが、そのキャッチコピーは「壁がある。だから行く。」というものだった。これはドラマのなかの殿村や、主人公である佃製作所の社長の佃航平(阿部寛)以下、社員たちにも当てはまるフレーズではないか。

軽部はじつはいいやつだった!


帝国重工の財前(吉川晃司)から再び無人農業ロボット「アルファ1」のプロジェクトへの協力を求められた佃は、考えた末にそれに応じる。だが、佃製作所の社内では、エンジンはともかく自社の開発途上のトランスミッションではライバルとなる中小企業連合の「ダーウィン」に太刀打ちできないのではないかとの声も上がった。何しろダーウィンには、伊丹(尾上菊之助)率いるギアゴーストの高性能のトランスミッションが装備されているのだ。

そこで佃は動く。かつてギアゴーストでトランスミッションの設計を手がけていたエンジニアの島津(イモトアヤコ)を社員として迎えるために。ギアゴーストをやめた彼女は、このときには大学で講師を務めていた。
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下町ロケット

下町ロケット

池井戸潤の直木賞受賞作を阿部寛、土屋太鳳らでドラマ化。2015年の10月期に放送したエンターテインメント巨編『下町ロケット』の新シリーズ。TBS 日曜劇場にて、2018年10月14日〜12月23日放送(2019年1月2日に特別編放送)。

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