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「新幹線変形ロボ シンカリオン」池添隆博監督が託した思い「『好き』を持っている子って素晴らしい」

渡辺信也プロデューサーのインタビューで、亜細亜堂に鉄道に詳しいスタッフがいると聞いたのですが、その方ですね!

池添 原さんに監修していただくというのは、当初、まったく想定してなかったことなんです。第1話のラッシュ(撮影後の映像をチェックする作業)の時、知らない男性がいるなと思ったんですよ。その方が原さんで、当時は動画検査(チェック)として入っていただいたので、「動画検査の原さんです」と紹介されて、ご挨拶したんですね。でも、その原さんがいまや、鉄道監修として『シンカリオン』には無くてはならない存在。すごく鉄道に詳しくて、「この駅はこういう構造で、この列車が来るのは何番線だ」とか、「時刻表がこうなっているから、この列車はこういう向きなんだ」とか全部指摘してくれるんです。原さんがいなかったら、そのあたりがすごくふわふわした作品になっていたと思います。

──原さんのチェックは、どの工程で入るのですか?

池添 基本的にはラッシュの時ですね。新幹線(のミス)とかも直接、描き直してくださったりして、本当に助かっています。いまや「神」みたいな存在ですね。

──アフレコについても聞かせてください。この作品のアフレコで、特に意識していることはありますか?

池添 アフレコに関しては、音響監督の三間(雅文)さんの存在が一番大きいと思います。三間さんとは、以前からご一緒する機会は多かったのですが、三間さんも演出家なので、アフレコの段階でどんどん膨らませてくれたりするんですよね。だから、『シンカリオン』のアフレコでも、三間さんにお任せしているところは相当大きいです。僕の方から、あれこれ言うことはあまりありません。相談されたことや、確認されたことに対して答えたり、判断したりするくらい。アフレコとダビングを三間さんが担当してくださっていることは、『シンカリオン』という作品自体にとっても、かなり大きいことだと思います。

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