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「ラ・ヨローナ〜泣く女〜」メキシカン幽霊大奮闘、面白ければ細けえことはいいんだよ

『死霊館』シリーズのスピンオフである『ラ・ヨローナ 〜泣く女〜』。しかしその実態は、「面白ければ細かいことはどうでもいい!」というホスピタリティに満ちた、ハイテンションかつドライブ感たっぷりの映画なのである。
「ラ・ヨローナ〜泣く女〜」メキシカン幽霊大奮闘、面白ければ細けえことはいいんだよ

メキシカン幽霊ヨローナさん、シングルマザー一家に取り憑く!


舞台は1970年代のロサンゼルス。ソーシャルワーカーのアンナは、夫と死別した後も女手一つで2人の子供を育てるシングルマザーだ。仕事で担当したパトリシア一家と連絡が取れなくなっていることに気づいた彼女は、警官とともにアパートを訪問する。そこで目にしたのは、どう見ても正気ではなくなっている母親のパトリシア、そして不気味な模様が描かれたクローゼットに監禁されていたパトリシアの2人の子供だった。

やむなく子供を保護したアンナ。しかしその後の夜、パトリシアの子供は白いドレスを着た女を目撃。ほどなくして近くの川で2人とも溺死しているのが発見される。「あんたのせいだ!」とアンナに詰め寄るパトリシア。さらに「あんたの子供も、いずれあの女の泣き声を聞くはずだ!」と不気味な予言を投げかける。そしてその夜、アンナの息子クリスは白いドレスの女を目撃する。

パトリシアの息子が死んだ夜以来、風呂やプールなど水のある場所で様々な怪異に見舞われるようになったアンナと子供達。無心論者のアンナだったが、藁をも掴む思いで近くの教会へ駆け込み、ペレズ神父に相談する。彼はその白いドレスの女を古くから伝わるメキシコの悪霊「ヨローナ」であると突き止め、さらにアンナに対しメキシコ系の呪術に精通したラファエル神父を紹介する。

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