「私に聞かれても分かりません」
高市首相の言い分が日ごとに苦しさを増している。週刊文春が報じた疑惑の「中傷動画」について、19日のぶら下がりでは作成・拡散を認めた男性と自身の秘書との「オンライン上のやりとり」を問われ、冒頭のように答えをはぐらかした。
「週刊誌の記事より信じる」と豪語したはずの公設第1秘書・木下剛志氏に責任を押し付け、逃げているようにしか見えない。だが、高市首相の「人任せ」にできない性格は、政界でもよく知られた話。首相就任後に閉鎖した高市首相ブログの「アーカイブ」にも、その気性がアリアリと記録されていた。2002年1月30日には、こう記している。
〈高市事務所のルールは、「全ての陳情は依頼を受けた段階で書類で代議士に報告をし、代議士の了解と指示がない限り、秘書は勝手に処理をしてはならない」〉〈国会事務所と選挙区事務所両方の全秘書の活動に細かい目配りをする事に苦痛を感じる事もありますが、雇用者である以上は管理責任もあり、何か問題が起きた時に「秘書が勝手にやったこと。私は知りませんでした」とだけは言いたくないので、なんとか頑張ってマス〉
また、毎年作成する政治資金収支報告書に関しても〈最後に私が電卓を叩いて検算をした上で、提出をしていました〉〈提出時期には睡眠時間を削って検算をしていた〉(10年1月20日)と告白。首相になっても性格は変わらず、連日発信を続ける高市首相のX(旧ツイッター)を巡り、日経新聞が先月8日に〈首相就任後も自身で投稿内容を練る。広報スタッフが原案を作成した場合でも必ずチェックする〉と報じていた。
木下秘書は20年以上にわたって地元・奈良の事務所を任され、高市首相を支えてきた側近中の側近。ことさら人任せにできない高市首相の性格を熟知しているに違いない。当然、本人に「秘書が勝手に」「知らなかった」と言わせないよう、日頃から努めていたのではないか。
それにしても高市首相は、34年前の雑誌インタビューで自らの「経歴詐称」を認めていたことをはじめ、かつての発言が自身に突き刺さってばかりだ。
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