「日本人でメジャーの三遊間を1年間守った選手は誰もいない」岡本和真のすごさ、日本人初のMLB内野手レジェンドが解説

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今シーズンからMLBトロント・ブルージェイズでプレーする岡本和真。



2015年に智辯学園高校からドラフト1位で読売ジャイアンツに入団すると、4番に君臨するなど活躍を続けてきた右の大砲は、メジャーリーグへの挑戦を決意した。



すでにメジャーで10ホームランを記録するなど持ち前の打撃を見せつけているが、サードの守備でも現地のファンを魅了している。



NPB時代の岡本はファーストを守ることが多く、あまり守備のイメージはなかった。



そうしたなか、MLBで日本人初の内野手になった松井稼頭央氏が、TBS系列の『サンデーモーニング』に出演すると、岡本についてこう語っていた。



「岡本選手は、外目(のボール)がなかなか成績が出てないと言われていたなか、そこを長打に出来るようになってきたので、打撃面で慣れてきたところがある。



そのなかでも、打撃よりも守備。日本時代よりも守備位置が後ろに守っているんですよ、かなり後ろ。



メジャーは打球速度も速いので、後ろに守ることでヒットゾーンを狭められる。前に守っていたら、ヒットゾーンが広くなるので、後ろに守ることでヒットゾーンをカバーできる。



(ただ)後ろに守るイコール、投げる距離が遠くなるんですよね。そのなかでも、岡本選手はスローイングがいいですし、ボディバランスがすばらしいのかなと。



(MLBで)日本人で三遊間を1年間守った選手は誰もいないんですよ、そういう意味で岡本選手には最後の最後まで怪我無く守っていただきたい」



松井氏は、西武ライオンズでトリプルスリーを達成するなど大活躍すると、日本球界最高峰のショートとしてMLBに挑戦。だが、メジャーでは2年目からセカンドにコンバートされた。



それだけにメジャーの舞台で日本人が三遊間を任されることの凄さを実感している。



サードは強烈な打球が飛んでくるポジションだが、岡本は深めのポジションをとりつつ、ボディバランスを生かした好スローイングで見事な守備を見せているとのこと。



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昨年はワールドシリーズに進出したブルージェイズは、今年はア・リーグ東地区で現在3位。岡本の攻守にわたるさらなる活躍に期待したい。



筆者:井上大輔(編集部)

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