2026W杯日本代表、最も市場価値が高いのは誰?ランキングTOP6

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来月開幕を迎えるワールドカップに向けて、先日日本代表のメンバー26名が発表された。数多くの海外組がチームに名を連ね、これまでにないほどヨーロッパ色が強いリストとなった。



今回はその26名のメンバーのなかから、最も市場価値が高く評価されている6名の選手をご紹介する。データは「Transfermarkt」のものを採用している。



5位:鈴木唯人



市場価値:1800万ユーロ(およそ33億円)



ここ2年で日本サッカー界のライジングスターへと急成長を遂げたのが鈴木唯人だ。デンマークのブレンビーIFで強烈なインパクトを残すと、ブンデスリーガのフライブルクへとステップアップ。ドイツの激しい強度にも瞬く間に適応してみせた。



鋭い動き出しと創造性、そして中央でもサイドでも機能する汎用性を武器に、欧州で最も数字を残している若手日本人アタッカーの一人へと変貌。2025-26シーズンの活躍によって、市場価値は1800万ユーロまで急上昇した。



森保一監督もその成長を高く評価しており、怪我を抱えながらも2026年W杯のメンバーにも選出。おそらく試合の流れを変えられる重要なジョーカーとしての期待がかかる。



5位:伊藤洋輝



市場価値:1800万ユーロ(およそ33億円)



欧州のトップレベルにおいて、日本で最も信頼に足るディフェンダーの一人として地位を確立し続けている。シュトゥットガルトとブンデスリーガでの成功を経て、名門バイエルン・ミュンヘンへと加入。長期離脱を余儀なくされた厄介な怪我を克服した上、エリート軍団を相手に安定したパフォーマンスを披露し、その評価をさらに高めた。



センターバックと左サイドバックの両方を高水準でこなし、保持時の落ち着き、ポジショニング、そして後方から攻撃を組み立てるビルドアップ能力は極めて価値が高い。



コンディション面には不安がないわけではないが、2026年W杯に向けた森保ジャパンの守備陣において、経験面を含めて不可欠な存在であることに変わりはない。



3位:鈴木彩艶



市場価値:2000万ユーロ(およそ37億円)



日本のゴールマウスの未来を担う正守護神として台頭し、今や世界でも指折りの有望株と目されている。パルマでプレーする彼は、超人的な反射神経と圧倒的なフィジカル、そして足元の技術を武器としたビルドアップなどで称賛を浴びている。



浦和レッズからヨーロッパへとわたってからの数シーズンにおける進化は凄まじく、2026年W杯を前に市場価値は2000万ユーロに到達した。23歳という若さながら、日本の「守護神」として本大会に臨む予定だ。



その冷静沈着なメンタリティと現代的なプレースタイルは、欧州のさらなるビッグクラブからも熱い視線を浴びている。



3位:堂安律



市場価値:2000万ユーロ(およそ37億円)



日本代表のアタッカー陣において、依然として絶大な影響力を誇る。ドイツやスペインからゴールを奪った2022年カタールW杯での記憶に残る活躍以降も、欧州でのレベルを上げ続けてきた。



アイントラハト・フランクフルトへの移籍は、ブンデスリーガ屈指のチャンスメーカーでありフィニッシャーであるという彼の評価をより高めることになった。シーズン後半はやや足踏みもしたものの、日本代表での価値が下がることもなかった。



強烈な左足、アグレッシブなプレッシングで攻守に貢献。三笘薫が怪我で参加不可能になったこともあり、彼は間違いなく中心人物の一人になるだろう。海外メディアもこぞって「日本のキーマン」として彼を挙げている。



2位:佐野海舟



2026W杯日本代表、最も市場価値が高いのは誰?ランキングTOP6
画像: (C)Getty Images

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市場価値:2500万ユーロ(およそ46億円)



マインツ05でブンデスリーガ屈指の「パーフェクトなミッドフィルダー」としての地位を築き、一気にその名を世界に轟かせた。ドイツで彼は底知れぬスタミナ、守備における知性、そして攻守の切り替えを制する能力で脚光を浴びてきた。
その一貫したハイパフォーマンスにより、市場価値は日本人選手の中でもトップクラスの2500万ユーロまで高騰した。

今や中盤のバランスを保つために欠かせない存在と目されている。



2026年W杯を前に、彼のアグレッシブなプレスと戦術的な規律は森保ジャパンのシステムにおいてもはや必須のクオリティとなっている。



1位:久保建英



市場価値:3000万ユーロ(およそ55億円)



日本の新世代における最大のスターであり、2026年W杯に日本勢最高額となる3000万ユーロの市場価値をもって臨む。レアル・ソシエダ加入後、圧倒的なドリブル、創造性、そして卓越したテクニックを武器に、ラ・リーガで最もエキサイティングな才能の一人へと進化している。



2025-26シーズンは怪我にも苦しみ、チームでのパフォーマンスが振るわない時期もあったが、W杯には万全の状態で復帰できるタイミングであり、三笘薫の欠場もあって日本の攻撃陣を牽引することが期待されている。



海外メディアも「日本を史上初のベスト8以上へ導くことができる男」として繰り返し彼にスポットライトを当てている。このワールドカップでの活躍次第で、来季の去就も大きく左右されることになるだろう。



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※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。



筆者:石井彰(編集部)

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