ブランキベルメリャスで一つの時代が幕を閉じる。
“3強崩し”のミチェル・ジローナは、クラブ史上初のチャンピオンズリーグにも出場した一方で、アルテム・ドフビクやサヴィーニョといった主力選手が続々と他クラブへと移籍したことが、継続的な成功を困難とした結果、2024-25シーズンは16位と低迷すると、迎えた今シーズンも第31節レアル・マドリード戦から8試合未勝利で順位を落としていき、最終節にエルチェとの直接対決に0-1で敗れ、勝ち点41の19位でセグンダ降格の憂き目に遭ってしまった。
ミチェル氏とともに戦ったクラブ史上2度目のラ・リーガは、4年の歳月が経過した後に、エンドロールが流れたジローナ。クラブは、公式サイトにて「スポーツ面での成長とプレースタイルの確立において、重要な役割を果たした」「クラブの近年の歴史において最も重要な監督の一人となった」と“功労者”を称賛。また、スペイン紙『マルカ』も「今年のセグンダ降格は、チャンピオンズリーグを戦ったという歴史に残るシーズンを築いた軌跡を曇らせるものではない」と綴っている。
なお報道によると、ミチェル氏は、新シーズンより板倉滉が所属するアヤックスの新監督として有力視されているとのことだ。

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