CL決勝が30日に行われ、アーセナルはパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。
データサイト『OPTA』によると、この試合のアーセナルの支配率は「24.7%」にとどまり、記録に残っているCL決勝(2003-04シーズン以降)では最低値になったほか、アルテタ体制のアーセナルにとっても終始11人で戦った試合では最低値だったという。
プレミアリーグでは22年ぶりに優勝に導いた一方、CL初制覇にはあと一歩届かなかった試合後、アルテタ監督はイギリスメディア『TNT Sports』で「決勝までずっと安定した成績を残してきたのに、最後にPKでトロフィーを逃すのは本当に辛い。痛みを感じている。世界最高峰のクラブ大会で、あと一歩のところでPK戦で敗れたのだから、当然のことだ。この痛みを糧にしなければならない」と悔しさを口にした。
また、20年ぶりに決勝まで進んだことには「クラブ史上2度目のことなので、今シーズンの成果をしっかりと認識する必要がある。それでも、今は誰もこの痛みを消し去ることはできない」と語った。
一方、初優勝から2連覇を飾ったPSGについてアルテタ監督は「彼らは本当に手強い相手だ。だからこそ2連覇を達成できた。個々の選手の質の高さ、監督の手腕。
「パリ、特にルイス(・エンリケ監督)を祝福したい。私の意見では彼らは世界最高のチームだ。ボールを持った時の彼らのプレー、個々の選手の連携プレーは、これまで見たことがない。ボールを持っていない時に特定のエリアでプレーするのは本来のプランではないが、彼らはそうせざるを得ない状況に追い込んでくる」
そして、ここまで戦ってきたチームに向けてもアルテタ監督は「選手とスタッフには感謝の言葉を百万回言っても足りないと言った。それはプレミアリーグを優勝したからでも、カップ戦決勝に行ったからでも、チャンピオンズリーグ決勝であのような戦いをしたからでもない。毎日、喜びと感動を分かち合えたからこそ、感謝しているのだ」と感謝を口にしている。
【ハイライト動画】パリ・サンジェルマンvsアーセナル

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