オーストラリアサッカー連盟(FFA)は6月1日、FIFAワールドカップ2026に臨むオーストラリア代表のメンバー26名を発表。同メンバーに選出されたDFジェイソン・ゲリアが2日、所属クラブのアルビレックス新潟を通して意気込みを語った。


 1993年5月10日生まれで現在33歳のゲリアは、母国のメルボルン・ビクトリーでプロキャリアをスタートさせ、2018シーズンからの3年間はジェフユナイテッド千葉でも活躍した。千葉退団後は母国のパース・グローリー、メルボルン・ビクトリーを渡り歩き、2025年に再来日して新潟へ完全移籍加入。2025明治安田J1リーグでは22試合に出場。特別シーズンに行われている明治安田J2・J3リーグでは、地域リーグラウンドで11試合のピッチに立ち、1ゴールを挙げていた。

 オーストラリア代表としては2016年6月にデビューを飾ったものの、その後は“サッカルーズ”から遠ざかっており、2024年10月に約8年4カ月ぶりの代表復帰を果たす。FIFAワールドカップ2026のアジア最終予選は主力の一人として戦い抜き、母国にとって6大会連続7度目のFIFAワールドカップ出場に貢献。その後もコンスタントに代表入りを続け、33歳にして初のFIFAワールドカップのメンバー入りを果たした。

 ゲリアは新潟を通して次のようにコメントを発表。新潟への感謝を明かすとともに、“4年に1度の祭典”での飛躍を誓った。

「まず、人生で初めてワールドカップという夢の舞台に立つメンバーに選出されたことを、言葉では言い表せないほど光栄に思います。33歳という年齢でこの機会を掴めたのは、間違いなくアルビレックス新潟での日々があったからです」

「ここまで私を信じ、成長させてくれたチームメイト、スタッフ、そしてどんな時も背中を押し続けてくれたファン・サポーターの皆さんに心から感謝しています。新潟という街で、皆さんと共に戦い、プレーできていることは私にとって大きな誇りです」

「大会では、アルビレックス新潟のエンブレムを心に刻み、新潟の誇りを胸に戦ってきます。
いつもスタジアムに響いている『アイシテルニイガタ』のチャントを、頭の中にも響かせ、皆さんと一緒に戦うつもりです。世界最高峰の舞台でベストを尽くし、新潟の皆さんにも胸を張ってもらえるような姿を見せたいと思います。本当にいつも最高のサポートをありがとうございます」


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