ドジャース佐々木朗希投手(24)が登板前日となった18日(日本時間19日)、ロッキーズの本拠地・クアーズフィールドでキャッチボールなどで調整した。標高1600メートルの高地で打球が飛びやすく「打者天国」と称される敵地では初登板となる。

高地特有の酸素濃度の薄さもあるが、本人は「今のところは感じないですね、普通にやれてますね。投げてないので、まだわかりませんが、飛ぶ、飛ばないの前に、しっかり自分がパフォーマンスをできるように準備したいです」と、集中を高めた。

 大雪となった前日は、プライアー投手コーチらが見守る中、投げる度に息で手を温めながらの“極寒ブルペン”。入念にフォームや球筋を確かめた。登板日は晴れ予報なだけに、「投げる日が別に寒いというわけではないので、変な癖はつかないように投げていました」と、気温4度の寒空の下で慎重に投げ込んでいた。

 前回12日(同13日)の本拠地・レンジャーズ戦では4回94球を投げて5安打2失点、6奪三振、5四球。最速は98・3マイル(約158・2キロ)で、6奪三振はメジャー2年目で自己最多となった。今季初勝利とはならず、ここまでは0勝2敗、防御率6・23。“投手地獄”で今季初勝利を狙う。

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