◆JERAセ・リーグ 阪神7―5中日(19日・甲子園

 阪神・近本光司外野手が、今季初の決勝打をマークした。5―5で迎えた6回2死三塁、カウント1―2から斎藤のシュートを右前へ運び、勝ち越した。

開幕から初めて上がるお立ち台では「今年もこの場に立てて、本当にうれしく思う。なんとかヒットになってくれという思いで一塁まで走りました」と笑顔で言葉を紡いだ。

 この日は「ポケモンベースボールフェスタ2026~30年の想いをボールに込めて~」の最終日。近本がなりたいポケモンに選んだのは「レジギガス」だ。ゲーム開始からしばらくの間、能力が低下する「スロースタート」という特性を持つ巨大ポケモンを、ファンから「スロースターター」と呼ばれ、開幕数か月後から本調子が出る自分と重ね合わせた。「まだ20試合ぐらいなのでね、ゆっくりいきましょう」とマイペース全開だったが、本領発揮の日はそう遠くない。

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