◆第61回フローラS・G2(4月26日、東京競馬場・芝2000メートル、2着馬までオークス・G1の優先出走権)=4月20日、栗東トレセン

 この春2冠制覇の鞍上が頼もしい。リアライズルミナス(牝3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)は全休日でもあり、馬房でのんびりと過ごした。

甲斐助手は「順調に来ています。前走の勝ち時計も速かったし、いい内容でした」とうなずいた。昨夏のデビュー戦から期待されていたが、骨折での休養もあり、4戦目の前走が待望の初勝利だった。

 この中間は猛時計を連発している。8日には栗東・坂路で49秒9の1番時計。15日のCWコースでも、6ハロン80秒0―11秒4としっかりと追い切られている。「体もしっかりしてきた。広いコースの方がいいし、東京も合うと思います」と同助手は期待した。

 素質を高く評価している松山弘平騎手が、2戦ぶりに手綱を執る。「松山騎手も長い距離のほうがいいと言っていました。何とかオークスの権利を取りたいですね」。桜花賞皐月賞を連勝した絶好調の鞍上とともに権利取りに挑む。

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