城東(東京)を卒業後に米球界へ挑戦し、現在はウィチタ州立大でプレーする林平太郎投手(22)が、5月の大学卒業後の進路としてNPB、社会人野球など日本球界でのプレーを目指していることが20日、分かった。関係者によるとNPBの複数球団が興味を示しており、今秋ドラフトで“逆輸入”として指名を受ける可能性もありそうだ。
林は城東で1年秋からエースを務めた左腕。20年夏の東東京大会では準々決勝で関東第一に敗れたものの、“都立の星”を8強入りへとけん引した。22年3月に同校を卒業し、同年秋から2年制の米アリゾナのフェニックス短大へと進学。24年に同短大を卒業後、NCAA(全米大学体育協会)一部のニューヨーク州・ワグナー大学へ進学し、25年は先発として10試合に登板した。
シーズン後の同年秋には、1989年に全米大学選手権(カレッジワールドシリーズ)を制した古豪・ウィチタ州立大学へと転校した。今季はリリーフを任され、シーズン途中の3月下旬に首脳陣の提案で上手投げから横手投げに転向。直近9試合では2失点(自責1)と飛躍的に投球内容が向上し、今月上旬には自己最速を更新する89・5マイル(約144キロ)を計測した。
右足を一塁側に踏み出す独特なインステップ投法に加え、NPBでも希少な左横手から繰り出すスライダーとツーシームは魅力。横手投げの経験が浅いだけに伸びしろも十分で、5月まで行われるリーグ戦でのアピール次第では、さらに注目を集める可能性もある。
◆林 平太郎(はやし・へいたろう)2003年12月22日、東京都生まれ。22歳。6歳から野球を始める。










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