“ながさき未来応援ポケモン”デンリュウと長崎の伝統的工芸品である「波佐見焼」のコラボ商品が誕生した。西海陶器が発売する手のひらサイズのプレート(皿)で、実用性に優れ、日常使いやギフトにも活用できる。

3種類のデザイン展開で、単品と3種類セットの販売を発売する。

 白磁に呉須(藍色)で描く「染付」の技法と、「パット印刷」という技術を使用しており、日常使いはもちろん、インテリアとして飾ることもできる。箱にもこだわり、単品は銀色の箔(はく)押しを、3点セットは金色の箔押しを施している。

 デザインは「灯台」「橋」「公園」をモチーフにした全3種類。「灯台」は海に囲まれた長崎にかかせない灯台とみちしるべとなる光を、「橋」は橋が水面に反射してめがねに見えるようにきれいなアーチを、「公園」はこの器が生まれた自然あふれる「やきものの町・波佐見」を、それぞれ描いている。

 「デンリュウ」のプレートは、波佐見焼の展示販売施設「OYANE」、陶芸の館「くらわん館」、福島県ポケモンローカルActs物産展(5月6日まで)で取り扱うほか、今後オンラインショップでも販売予定になっている。

 株式会社ポケモンは、「ポケモンローカルActs」を展開。地域ごとに「推しポケモン」を選定し、各地の魅力と一匹一匹のポケモンの魅力を国内外に同時に発信することで、国内外のポケモンファンに、全国のさまざまな地域へ足を運び魅力を感じてもらうことを、目指している。長崎県は2024年6月に株式会社ポケモンと地域活性化に向けた連携協定を締結し、これにより“ながさき未来応援ポケモン”に「デンリュウ」が任命された。

 ライトポケモンである「デンリュウ」は、長崎市の夜景、ハウステンボスの光の王国など、「光」を観光の主なテーマとしている長崎県との親和性が高く、また子どもからお年寄りまで、昔から長崎の人に親しまれている童歌「でんでらりゅうば」と「デンリュウ」の語呂が似ているなど、なじみ深い。

 しっぽの光が遠く離れた場所まで届くことから、県の未来を照らして欲しいという願いを込めて、「ながさき未来応援ポケモン」となった。

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