◆JERAセ・リーグ 中日3―0ヤクルト(26日・バンテリンドーム)

 ヤクルトは今季初の3連敗で、阪神と入れ替わり2位に順位を下げた。中日先発の高橋宏の150キロ超の速球、スプリットなどの変化球に対し、粘って7回まで125球を投げさせて再三好機を作るも、得点に結びつかず。

8回以降も相手の継投に抑えられて、今季3度目のゼロ封負けを喫した。

 同一カード3連敗も今季初となったが、池山監督は「決定打は出なかったけど、7回までいい攻め方はできたと思います」と悲観しなかった。広島、中日と敵地で続いた6連戦は2勝4敗。勝った2位の阪神と順位が入れ替わっても指揮官は「まだまだゴールは先なんだけど、この1週間、広島、中日さんと相手投手のいい中で、打者陣がよくやっていると思う」と手応えをつかんでいる。

 28日から9連戦がスタートするが、最初の3連戦は本拠地・神宮で阪神との首位攻防戦になる。「いち早く連敗を止めたい。相手もいい投手が来るので、しっかりとした準備をしていかないといけない」と池山監督。今季7勝2敗と相性のいい神宮で、ファンの声援を味方にして首位奪回を狙う。

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