全日本大学駅伝(11月1日、名古屋市熱田神宮~三重・伊勢市伊勢神宮=8区間106・8キロ)の関東選考会は5月4日に神奈川・レモンガススタジアム平塚で行われる。各校2選手ずつ4組の1万メートルのレースを行い、全8選手の合計タイムの上位7校が本戦出場権を獲得。

25年1月1日から26年4月27日まで1万メートル公認記録の8人合計タイムの上位20校が関東選考会に出場できる。

 徳本一善監督(46)率いる芝浦工大は、ぎりぎりの20番目で選考会に参戦できる見込み。箱根駅伝初出場を目指して昨年4月に就任した徳本監督の体制としては初挑戦となる。「シビアな戦いとなる全日本大学駅伝関東選考会を経験できれば10月の箱根駅伝予選会に向けて大きなプラスになります。選手は箱根駅伝や全日本大学駅伝の常連校との力の差を身をもって知ってほしい。今後の強化に向けて気を引き締めるためにも出場したい」と前向きに話した。

 関東選考会に出場する20校と各校の登録選手13人は28日に発表される。選考会の申し込み対象の選手8人と登録選手13人は異なってもかまわない。登録選手13人の中から、レース当日に8人が出走する。留学生は登録が2人以内、出場が1人以内。24年までは6月下旬に行われているが、暑熱対策のため、昨年は5月18日に開催され、今年はさらに5月4日に早まった。

 昨年の本大会で優勝した駒大をはじめ、中大、青学大、国学院大、早大、帝京大、創価大、順大の上位8校はシード権を持つ。

関東勢は計15校が参戦する。北海道1校、東北1校、北信越1校、東海1校、関西4校、中国四国1校、九州1校で計25校が出場。日本学連選抜(東海を除く全国7地区学連からの選抜)と東海学連選抜がオープン参加する。

編集部おすすめ