パ・リーグ ロッテ―楽天(29日・ZOZOマリン)

 楽天・前田健太投手(38)がロッテ戦に先発し、4回0/3を投げて7安打5失点だった。

 初回は先頭の藤原に左前安打を浴びると、1死三塁から寺地の左犠飛で失点。

先制点を献上した。

 味方が逆転した直後の3回は1死三塁のピンチを背負うも動じない。150キロを超える直球にスプリットなどを交えて、藤原と寺地を打ち取って、無失点に抑えた。

 しかし、4回先頭でポランコに同点ソロを被弾。右翼ポール直撃の一発で追いつかれた。さらに1死から井上に左翼への一発を浴び、勝ち越しを許した。

 1点ビハインドは5回は無死一、三塁のピンチを招いて降板。2番手の柴田が押し出し四球と右犠飛で追加点を許した。

 今季、11年ぶりにNPBに復帰したベテランは3登板目での初白星を狙っている。前回登板の7日の日本ハム戦では右ふくらはぎをつった影響で4回に緊急降板。約3週間ぶりとなる1軍でのマウンドに向けて「しっかり戻ってきたからにはチームに貢献できるように。勝てるように投げていきたい」と決意を口にしていた。

 今季は試合前時点で2試合に登板して0勝1敗、防御率2・45。勝利投手になれば、国内では15年10月2日の中日戦(マツダ)以来、3862日ぶりの白星だった。

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