◆JERAセ・リーグ ヤクルト0―2阪神(29日・神宮)

 阪神・高橋遥人投手が文句なしの完封劇で今季3勝目を挙げた。4月までの3完封は、球団では1943年の若林忠志以来83年ぶりの快挙となった。

 3回までパーフェクト投球を見せると、その後も尻上がりに調子を上げた。140キロ台後半の直球とツーシームを武器にツバメ打線をわずか3安打と圧倒した。

 打線は「2番・左翼」でプロ初スタメン出場のドラフト3位・岡城が大仕事だ。2回2死一塁で左中間へ決勝二塁打を放った。

 26日に近本が左手首骨折で離脱。この日も28日に右ふくらはぎに自打球を当てた中野ベンチスタートする状況だった。エース級の活躍を続ける左腕とルーキーの働きで、チームは首位に返り咲いた。

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