◆JERAセ・リーグ ヤクルト0―2阪神(29日・神宮)

 連勝がついに止まった。「チームが勝てなかったことが悔しいです」。

初登板からの連勝が4でストップ。今季初黒星にヤクルト・山野太一投手は声を落とした。

 威力のある150キロの速球、キレのあるスライダーで今季最多の11三振を奪ったが3回、2死無走者から連打を許して先制点を献上すると、6回には味方の失策もからみ1失点。5回2/3、被安打5、107球で降板した。池山監督は「三振を11奪ったけど前半、球数を投げてしまっていたので心配していた。2アウトからつながれての失点だったので少しもったいなかったと思ったりもする。今年、ボール自体はすごくいいので、打者陣が援護できなかったのが申し訳ない」と左腕をかばった。

 敗れたとはいえ自責点は1。阪神・高橋とほぼ互角の投げ合いを演じた。「結果的に負けているので、高橋投手と投げる機会があれば勝ちたいなと思います」と力強くリベンジを誓った。

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