パ・リーグ オリックス5―4ソフトバンク(29日・京セラドーム大阪)

 オリックスがソフトバンクに逆転勝ちし、貯金を今季最多タイの「7」とした。1点を追う8回、4番手・オスナに襲いかかった。

先頭の森友が右前へ運ぶと、中川が左翼線二塁打でつなぎ無死二、三塁のチャンスをつくる。続くシーモアが逆転の中前2点打を放ち、試合をひっくり返した。

 岸田監督は「いやー、本当にハラハラする試合でしたね。最後、決めてくれてよかったです」と称賛。続けて、7回の継投について振り返った。

 同点でマウンドに上がったのは、前日28日の試合で1点を失った山崎。先頭の今宮に左前打での出塁を許しており「颯一郎のリベンジもあった」と送り出した。ところが、この日も先頭打者となった今宮に中前打を献上。1死後、マウンドに上がった山田が代打・笹川に一時勝ち越しの右翼線二塁打を浴びた。指揮官は「継投のところでこちらの迷いが出てしまって、逆転されてしまったところがあった。野手陣が取り返してくれて、本当に助けられた試合だと思います」と正直な気持ちを明かした。

 2位・ソフトバンクと2・5ゲーム差の首位で4月を終了。

「選手たちは本当に頼もしい。5月も勝ち越せるように頑張っていきたい」と進撃を約束した。

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