◆JERAセ・リーグ 巨人4―2広島(29日・東京ドーム)

 巨人のライデル・マルティネス投手(29)が来日10年目で通算220セーブ(S)に到達した。

 2点リードの9回を危なげなく3人で締め、今季8S目。

先頭の強烈な投ゴロも好フィールディングでさばき「きのう(11失点で)良くない負け方をしたので。その翌日で先発の竹丸もいい投球をしてくれた。しっかり勝ててよかった」とルーキーの4勝目を守った。

 一方でこの日、昨季から8、9回で「タイマル」コンビを形成する大勢がコンディション不良を発症。ルシアーノとともに緊急事態をカバーした。「自分も今までああいうコンディション不良みたいなのは(経験が)ある」と試合後はすぐ後輩を思いやり「おそらくそこまで重症ではないと思うので。またすぐに試合に戻ってきてくれると思っている」と話した。

 移籍2年目の今季は9登板で8度セーブに成功。チームの勝利を守ると共に、自身の記録も着実に積み上げている。名球会入会資格の通算250Sまでは残り30。今季中の到達を十分視界に捉えている。

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