◆米大リーグ パドレス2―8ホワイトソックス(1日、米カリフォルニア州サンディエゴ=ペトコパーク)

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が、敵地のパドレス戦に「2番・一塁」で先発出場し2回に13号3ランで勝利に貢献。この一発が1998年に野茂英雄(当時ドジャース)が1号を放って以来、日本人通算1000号となった。

 また、本塁打ダービー単独首位に浮上。打点も26に伸ばしトップのアルバレスに1差となった。

 2回2死一、三塁。右腕マルケスのフルカウントからの真ん中ナックルカーブをとらえた打球は26度の角度、打球速度111・1マイル(約178・8キロ)で飛び出し、右中間中段に飛距離413フィート(約125・9メートル)で弾んだ。

 村上とアベック弾となる9号を放った24歳の4番モンゴメリーがヒーローインタビューに登場。「チームに多くのものをもたらしてくれている。彼の存在が、僕たち他の打者のプレッシャーを和らげてくれているんだ。彼が一振りで試合を動かす。ホームランを打つと、僕も打てる気がする。打ち続けてもらわないと」と村上の存在を感謝した。「昨日の夜、一緒に夕食に行って、すしをたくさん食べて」と、自身の本塁打後にベンチで互いにすしを握って食べさせるようなセレブレーションを実施。「だから寿司に関係した動きなんだけど、彼、動きが早すぎて僕もまだ全容がつかめてないんだ」と笑った。

 村上は本拠で15試合に4本塁打が、敵地ではこれで17試合で9発目と抜群の相性となっている。なお、この試合は3打数1安打2四球で打率は2割3分9厘となった。

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