◆米大リーグ ツインズ―ブルージェイズ(3日、米ミネソタ州ミネアポリス=ターゲットフィールド)
ブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が3日(日本時間4日)、敵地・ツインズ戦に「2番・三塁」でスタメン出場し、3試合連続本塁打となる9号を放った。3点を追う9回1死一塁の5打席目に、前日も本塁打を放った右腕のトパから意地の2ランを放って1点差に迫った。
またしてもアーチを描いた。1―4で3点を追う9回1死一塁の5打席目。3、4打席目は2打席連続で3球三振を喫していたが、1ボールから2球目のスイーパーを捉えると、打球速度109マイル(約175キロ)、打球角度36度、飛距離401フィート(約122メートル)で左中間席に飛び込んでいった。
敵地でのツインズ3連戦は大暴れだ。初戦の1日(同2日)は、メジャー初の1試合2本塁打を、同じくメジャー初の2打席連続弾で決めた。まずは同点の4回先頭で勝ち越し弾となる6号ソロを左翼席に運ぶと、続く5回1死一塁では、打球角度22度という弾丸ライナーの7号2ランを左翼席最前列に突き刺した。
さらに、前日2日(同3日)の2戦目は、2点を追う6回1死走者なしの3打席目に、中堅へメジャー移籍後自己最長となる飛距離453フィート(約138メートル)の8号ソロ。打球速度111・7マイル(約179・8キロ)、打球角度33度と完璧に捉えた特大弾だった。
この日は日米通じて初めて2番で起用された中でもアーチを描き、直近3試合で4発と量産態勢に入った岡本。チーム34試合目での9号は、レギュラーシーズン162試合に換算すると、42・9発ペース。日本人メジャーリーガーの1年目の最多本塁打22本(18年・大谷翔平=当時エンゼルス)を軽々上回るだけでなく、日本人右打者の最多本塁打32本(25年・鈴木誠也=カブス)の記録すら更新する勢いだ。










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