◆JERAセ・リーグ 巨人3―2ヤクルト(5日・東京D)

 巨人が連敗を3で止めた。

 この日は5月5日、こどもの日。

巨人ファンの少年少女が職業体験として、試合前に選手へのインタビューや動画撮影、スタメン発表の場内アナウンスなどを行う企画が実施された。

 その一環で、練習中に少年が吉川尚輝内野手に「どうやったら守りがうまくなりますか」と質問。吉川は笑顔で優しく応じ、「予測をすることです」と極意を伝授していた。

 試合は8番・二塁でスタメン出場。1点リードの8回の守備で、1死からヤクルトの4番・内山の一、二塁間の痛烈なゴロをスライディングキャッチして一塁でアウトにした。コンディション不良からの復帰登板となった大勢を助ける好守備に、場内は「ナオキコール」に包まれた。

 観戦に訪れた多くの子どもたちの前で、試合前に少年に伝えた通り、大勢の150キロ以上の剛速球、投球コース、内山のスイングなどから打球方向を予測した好守備だった。僅差の接戦で巨人が守り勝った。(片岡 優帆)

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