◆JERAセ・リーグ DeNA5―5広島=延長12回=(5日・横浜)

 DeNAは終盤にブルペンが崩れ、広島に引き分けた。6日のに勝てば、同カード球団初の開幕7連勝、同カード75年ぶりの10連勝となる。

 0―0の2回2死一、二塁。山本が平川のバントを処理する際に三塁へ悪送球し先制を許した。なおも無死一、三塁のピンチで矢野に左前適時打を打たれこの回2失点を喫した。

 0―2の4回2死満塁。「8番・遊撃」でスタメン出場したドラフト5位・成瀬脩人内野手(24=NTT西日本)がプロ初打点を挙げた。床田の2球目。カットボールを広島の中堅手・大盛の頭上を越える3点適時二塁打を放ち逆転に成功。二塁上で両手を突き上げ喜んだ。

 3―2の6回1死一塁。床田の初球。137キロを林が右翼スタンドにたたき込む今季1号2ランが飛び出た。この一打でリード3点に広げた。

 今季4勝目を懸けて先発したDeNAの東克樹投手は6回4安打2失点の好投を見せ、勝利投手の権利を持って降板したが、リリーフが誤算だった。8回にレイノルズが2失点すると、9回は山崎が球団初となる横浜スタジアム通算300登板目となるマウンドへ。しかし、先頭の持丸に同点となる痛恨の中越えソロを被弾した。

 延長戦では両軍決め手を欠いて、DeNAは今季初のドローとなった。

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