◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 報知新聞社後援 ワールドレディスサロンパスカップ 最終日(10日、茨城GC西C=6718ヤード、パー72)

 元世界ランク1位の宮里藍さんが大会を総括した。河本結(リコー)が通算1オーバーで優勝。

オーバーパー決着となるタフな条件となり「見ていて疲れるぐらい力が入りました」とコメント。伸ばし合いが多い日本ツアーだが、「メジャーだからこそのセッティング。こういう試合があってもいいな」とメジャーらしい難セッティングは納得だと話した。「これだけ難しいセッティングだからこそ、最後はあれだけしびれる展開になった。河本選手はすごかった」と優勝者をたたえた。

 9日の第3ラウンドは終始、強風が吹き荒れる一日となった。平均スコアは79・74とタフな条件となった。「疲弊するような内容だったと思うんですけど、風ばかりはコントロールできない。それはみんな同じコンディションですし、大変だったと思う。でも、それも含めて最後まで自分をブラさずにプレーできていたのはすごい」とプレーした66人をたたえた。

 優勝した河本に対しては「4日間通して、本当にマネジメントをすごい徹底している印象があった。手前から、というのを徹していて、それをブレずにやっている」とメジャー仕様の硬くて速いグリーンに合わせたマネジメント力を評価した。

この日の後半は、ショットのタイミングがぶれる場面もあったが、終盤の17、18番で連続バーディーを奪い、勝負を決定づけた。「勝負どころでしっかり寄せられる力が素晴らしかった」と絶賛した。

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