新日本プロレスの天山広吉が11日、都内で記者会見し8月15日の両国国技館大会で現役引退することをを発表した。

 1971年3月23日、京都市で生まれた天山は、新日本プロレスが立ち上げた「新日本プロレス学校」に入門。

91年1月11日、今冶市公会堂での松田納戦でデビューした。

 93年の第4回「ヤングライオン杯」で優勝し欧州へ武者修業。95年1月に凱旋帰国し、蝶野正洋、ヒロ斎藤と狼群団を結成した。

 97年にはnWoジャパン入りし99年1月4日、小島聡とのテンコジタッグでIWGPタッグ王座を奪取した。00年には、蝶野率いるT2000の一員となりトップとして活躍した。

 03年8月の「G1 CLIMAX」で初優勝。同年11月には、高山善廣を破りIWGPヘビー級王座を初奪取した。04年の「G1」も優勝し連覇を達成。06年には全日本プロレスの「世界最強タッグ」に小島聡のタッグで出場し初優勝するなど、常に第一線で新日本マットを支え続けた。身長は183センチ、体重は115キロ。得意技は、アナコンダバイス、モンゴリアンチョップ、アナコンダマックス、TTD、ダイビングヘッドバット。

 近年は負傷が原因で試合出場は少なくなっていたが、デビューから35年あまり。

天山がプロレス界に残した功績と猛牛ファイトは永遠に語り継がれる。

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