Jリーグは12日、6月13日に開催される「JリーグオールスターDAZNカップ」の投票結果を発表した。ファン・サポーターによる1274万5319票の投票で全60クラブから94人が選出された。

今回の投票に加え、百年構想リーグの各地域ランドのベストイレブン、Jリーグ推薦選手を含め、5月下旬に全選手が決定する。

 J2栃木CからはFW田中パウロ淳一(32)が選ばれた。「盛り上がるきっかけを作りたい。サッカーを知らない人やJリーグを見ない若い世代の人にも届けたい」と意気込んだ。

 SNS活動にも積極的で、TikTokフォロワーは50万人を超える。インフルエンサーの顔も持つ田中だが、活動のきっかけは海外サッカーを視聴する機会が増えたことにより、高望みをする若者が増えたという危機感だった。「目指す場所はJリーグじゃないとダメだと思っている。Jリーグにも素晴らしい選手がいる。Jリーグを見て勉強する若者を増やさないといけない。そのためにはJリーグの良さを広めないといけない」と熱く語った。

 初戦の相手は今季J2藤枝に就任した“お祭り男”槙野智章監督(39)率いるEAST―B。槙野監督が試合中のベンチで飲むなど話題となっている南米特産のマテ茶の話題を持ち出し「槙野さんの上をいくのは無理だと思う。

だけど、マテ茶(ネタ)だけはつぶす」と宣言。「先に飲んでいる姿を見せれば、(動揺して)崩れると思う」と独自の作戦で大会に挑む。

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