◆ファーム・リーグ 巨人2―4DeNA(14日・ジャイアンツタウンスタジアム) 

 今季から巨人に新加入した、育成右腕・板東湧梧投手(30)が2回1安打1奪三振で無失点と好投した。これで3試合連続で0封とアピールを続けているが、「もっと投げたかったです。

とにかく良いピッチングをするしかない」と表情を引き締めた。

 この日は0―4の3回から2番手で登板。最速143キロの直球と持ち味のカーブとフォークを効果的に使い、2イニング打者6人を料理した。4日のハヤテ戦以来のマウンドで、登板間隔が空いたが、「コンディションを整えることが第一優先だった」。調整期間を振り返り、「感覚は前回登板よりもよかった」とうなずいた。

 2025年11月にソフトバンクから戦力外通告を受け、育成契約で巨人に入団した。今季は主に救援として8試合に登板。24年以降、1軍出場はないが、通算114試合登板を誇る30歳は「一日でも早く支配下を勝ち取れるようになりたい」と前を見据えた。

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