東京11R・ヴィクトリアマイル・G1・馬トク激走馬=チェルヴィニア

 3歳時の秋華賞以来、勝利から遠ざかり、4、9、6、2、7、10、5着。ひと回りパンプアップした近走は、馬体が絞り切れなかったり、スタートの不利で力を出し切れなかったりと、動けていない。

 前走後は、4月22日に外厩・ノーザンファーム天栄から帰厩し、時計7本。1週前にはWコース6ハロン77秒8は超抜時計をマークした。レーン騎手との初コンタクトとなった直前の3頭併せでは前後からプレッシャーを受ける形で折り合い抜群。6ハロン84秒7―11秒3で駆けた。

 美浦で取材した記者によると、レーン騎手は「感触はとても良く、満足。コントロールしやすくて、普通の馬以上に非常に乗りやすかった」と手応えを感じていたという。先週のNHKマイルカップ(ロデオドライブ)では後方に構え、脚を使わせたが、本来はスタートから位置を取りにいくスタイル。序盤の追走がテーマの本馬にぴったりの新鞍上と、直線抜け出すシーンを描く。

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