◆第21回ヴィクトリアマイル・G1(5月17日、東京競馬場・芝1600メートル、良)

 マイル女王決定戦が18頭で争われ、川田将雅騎手騎乗で2番人気のカムニャック(牝4歳、栗東・友道康夫厩舎、父ブラックタイド)は2着。昨年のオークス以来のG1・2勝目、川田騎手の当レース15度目の騎乗での初制覇はならなかった。

 昨年のオークスでG1初制覇。ひと夏を越し、秋の始動戦となったローズSで重賞3勝目を飾りったが、1番人気に支持された秋華賞はゲート内で立ち上がるなど、テンションが上がってしまい、早々と失速し16着に大敗。今年初戦の阪神牝馬Sで2着と復調の兆しを見せていたが、2度目のビッグタイトルには惜しくも届かなかった。

 勝ったのは1番人気でクリストフ・ルメール騎手騎乗のエンブロイダリーで、勝ち時計は1分30秒9。3着には写真判定の末、3番人気のクイーンズウォーク(西村淳也騎手)が入った。

 川田将雅騎手(カムニャック=2着)「しっかり我慢してくれてとてもいい走りをしてくれました。勝つことはできなかったですが、この馬らしい走りはしてくれました」

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