第73回春季東海地区高校野球大会が23日、岡崎レッドダイヤモンドスタジアムなどで開幕する。春夏秋を通じ、創部72年目で初の県制覇を果たした知徳は、中部大春日丘(愛知2位)と対戦。

県準優勝校の浜松商は岐阜の優勝校・大垣日大と激突する。

 県王者の知徳が強豪に挑む。県大会では打線をけん引した1番・高橋舵真(かじま)遊撃手(3年)が東海では公式戦3戦連発がかかっている。準決勝・聖隷クリストファー戦で最速150キロ左腕・高部陸(3年)から2ランを放ち、決勝の浜松商戦でも右翼上段へ決勝弾をたたき込んだ。「好投手から打てたのは自信になった。本塁打よりチームが勝つための打撃をしたい」と、誓った。

 校名が三島時代の2010年は、県準優勝で切符をつかみながら不祥事で辞退した。今回が春秋を含め、初の東海の舞台だ。初鹿文彦監督(50)は「優勝を狙いたい」と、宣言。常葉大菊川、静岡、浜松商と甲子園優勝経験のある伝統校を撃破して静岡の頂点に駆け上がった知徳が、東海の強豪も蹴散らす。

 浜松商・戸塚和也監督「出場しているどのチームよりも力は劣っていると思っている。ただ、東海出場で選手の意識が変わって自信にもなっている。

(遊撃手の)中山主将を中心に全員野球で戦って行きたい」

 浜松商・戸塚和也監督「出場しているどのチームよりも力は劣っていると思っている。ただ、東海出場で選手の意識が変わって自信にもなっている。(遊撃手の)中山主将を中心に全員野球で戦って行きたい」

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