◆春季高校野球北海道大会札幌地区予選 ▽Eブロック代表決定戦 札幌静修5x―4酪農学園大とわの森三愛=延長10回タイブレーク=(17日・札幌麻生)

9地区で代表決定戦が行われた。札幌地区では、4連覇を狙う北海が3―0で立命館慶祥に快勝。

1番・佐竹徠都(らいと)中堅手(3年)が3戦連発となる本塁打を放つと、最速147キロ右腕・森健成(2年)が3安打無四球で公式戦初完封勝利を挙げ、6年連続で地区を突破した。20日に組み合わせ抽選会が行われ、25日に全道大会が開幕する。

 札幌静修が逆転サヨナラで5年ぶりの全道切符獲得だ。7回まで無安打だったが、9回2死満塁から3連続押し出し四死球で同点に追いつき、タイブレークへ。最後は2番・入倉優斗二塁手(3年)が決勝打を放った。23年春に就任後、3季通じて初の地区突破を果たした山口凱監督(35)は「長かったですね。子供たちが不思議なくらい諦めない。負ける気がしない空気だった」。常谷拓輝(日本ハム)を擁して4強入りした21年以来の舞台に向け、入倉は「4強を超えたい」と力を込めた。

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