◆第21回ヴィクトリアマイル・G1(5月17日、東京競馬場・芝1600メートル、良)

 第21回ヴィクトリアマイルが17日、東京競馬場で行われ、昨年の牝馬2冠馬エンブロイダリーが直線で抜け出すと、ライバルたちを一蹴(いっしゅう)し、断然人気に応えてG1・3勝目を挙げた。当レース連覇で歴代最多を更新する5勝目となったクリストフ・ルメール騎手(46)=栗東・フリー=は、JRAのG1・60勝目で、海外G1と合わせて「100勝できてよかった」と喜んだ。

JRA・G1の1番人気馬は今春の高松宮記念から最多タイとなる7連勝となった。

 ◆クリストフ・ルメール騎手 25年アスコリピチェーノに続く通算5勝目で自身の最多勝利記録を更新。連覇は自身の20、21年以来2度目で延べ4人目。46歳11か月28日での勝利は自身の最年長優勝記録を更新。牝馬限定JRA・G1は通算20勝目で1984年のグレード制導入後の最多勝利記録を更新。G1は高松宮記念(サトノレーヴ)以来、今年3勝目。通算60勝目。重賞はエプソムC(トロヴァトーレ)以来、今年9勝目。通算179勝目。

 ◆森一誠調教師 初出走で初勝利。G1は25年秋華賞(本馬)以来、通算3勝目。重賞は阪神牝馬S(同)以来、今年2勝目。

通算6勝目。

 ◆アドマイヤマーズ産駒 初出走で初勝利。G1は25年秋華賞以来、通算3勝目。重賞は阪神牝馬S以来、今年2勝目。通算5勝目。

 ◆(有)シルクレーシング 20年アーモンドアイ以来、通算2勝目。G1は25年朝日杯FS(カヴァレリッツォ)以来、18年から9年連続となる通算29勝目。重賞は京都新聞杯(コンジェスタス)以来、今年4勝目。通算117勝目。

 ◆ノーザンファーム 25年アスコリピチェーノに続く通算12勝目。G1はNHKマイルC(ロデオドライブ)に続く今年7勝目。通算234勝目。

重賞は新潟大賞典(グランディア)に続く今年33勝目。通算937勝目。

(記録はすべてJRA)

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