パ・リーグ オリックス―ソフトバンク(20日・京セラD)

 ソフトバンクは育成出身の藤原大翔投手がプロ2度目の先発で3回途中5失点でKOされた。初回は3者凡退で滑り出したが、2回、先頭の太田に四球を与えると、宗、山中に連打を浴びて先制点を献上。

3回は1死から西川に二塁打を浴びると、森、太田に連続で四球を与えた後、宗、山中に連続適時打で3点を失った。さらに2死一、二塁から紅林に適時打を許し、5点を奪われたところで交代を告げられた。ストレートの最速は155キロだった。

 飯塚高出身の20歳の右腕はデビュー戦となった13日の西武戦(みずほペイペイ)で4回を2安打3四球の2失点で負け投手になった。19日には「この前は四球が多かったので、ゾーンでどんどん勝負していきたいなと思う」と語っていたが、四球から崩れる投球となってしまった。

 5月20日は王貞治球団会長の86回目の誕生日だったが、プロ初勝利というプレゼントは贈れなかった。

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