◆第93回日本ダービー・G1(5月31日、東京競馬場・芝2400メートル)=5月26日、栗東トレセン

 皐月賞10着から巻き返しを期すマテンロウゲイル(牡3歳、栗東・野中賢二厩舎、父エピファネイア)は坂路をキャンター調整。野中調教師は「馬体はもう出来ていて、(24日の)日曜追いの時点で、皐月賞の時より心臓とかが良くなっていた。

今までで一番くらい(の出来)」と納得の表情を浮かべた。

 前走はスタートで後手。トリッキーな中山コースではリカバリーも難しかった。馬体のつくりから必ず合うとみて、トレーナーはこの舞台を歓迎する。「もともと東京の2400メートルは走らせたいと思っていた。紛れのないコースだし、この春はダービーをずっと考えてきた」。狙ってきた大一番で反撃だ。

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