6月11日に開幕するW杯北中米大会に臨む日本代表が29日、千葉市内で合宿4日目の練習を行った。

 W杯メンバー初選出のGK鈴木彩艶がチームに合流した。

「ここがスタートラインだと思いますし、W杯で結果を出すことに向かってやってきた部分があるので、しっかりと準備したい」と意気込んだ。

 東京五輪以来のDF吉田麻也選手とのプレーには「安定感はすごいなと。あとはピッチ外の部分でも経験のある選手なので、いい影響をもたらしてくれてる」と再会を喜んだ。吉田からは過去大会の経験を聞いたといい、「初戦の重要性を言っていただいた」。

 本大会初戦の相手はFIFAランク格上のオランダ。高さに強みを持っているチームだ。日本は4月の国際親善試合・イングランド戦で、無失点で抑えたものの、終盤は相手の高さを使った攻撃に苦しめられた。鈴木彩は高さ対策へ「ゴール前で言ったらクロス。GKとしてできることは、クロスへの準備や、シュートに対する準備が大事」と強調する。

 31日に行われるアイスランド戦は「仮想・オランダ」ともいえる相手。セットプレー対策を含め「自分たちがどういう戦いをするかってところを確認できたら」と意識を口にした。

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