◆日本生命セ・パ交流戦 2026 DeNA―楽天(4日・横浜)

 先発したDeNAのエース左腕・東克樹が初回、楽天打線に打者一巡の猛攻を受け、4失点した。

 初回先頭の佐藤直樹には初球、2球目とチェンジアップを続けて空振りを奪ったが、カウント2―2から5球目のチェンジアップを左中間スタンドへ被弾。

すると、初回から打者10人に4安打4失点。28分を要して、46球を費やした。

 だが、ここから立ち直った。2回以降の4イニングは全て3者凡退の完全投球。転んでもタダでは起きない。エースの意地だった。

 5回90球を投げて4安打2失点。東は「初回が全てだと思います。自分をコントロールできず、修正することが出来なかったことは反省点です。またチーム状況を考えて、先制点を与えてしまい、チームに良い流れを持ってくる事ができなかったことも本当に申し訳ないと思っています」と、冷静に投球内容を振り返った。

 東の1イニング4失点以上は、2024年9月23日のヤクルト戦(横浜)7回の4失点以来。過去のイニング最多には5失点がある。

 初回に限ると、2018年6月15日のオリックス戦(京セラD)の4失点以来、8年ぶり2度目になった。

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